FIFAワールドカップカタール2022　最新ニュース

　11月20日に開幕したFIFAワールドカップカタール2022は第3節までの全試合を消化した。強豪国が敗れる試合が続出する今大会で、素晴らしいパフォーマンスを見せている選手が数多くいる。今回は、第3節全16試合をチェックし、活躍した選手の中からベストイレブンを選出する。

GK

セルジオ・ロシェ（ウルグアイ代表）
生年月日：1993年3月23日（29歳）
大会通算成績：3試合2失点
チーム成績：勝ち点4（1勝1分1敗）

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　ウルグアイ代表は2節を終えて勝ち点1、勝てない苦しい試合が続いているがチームをギリギリで成立させているのがロシェだ。

　ウルグアイの正守護神は、第3節ガーナ戦で、20分に自身が献上してしまったものではあるが、PKをストップしている。そして試合終盤の81分にもガーナのエースであるモハメド・クドゥスのミドルシュートをスーパーセーブ。最終的にはグループステージ敗退となったが、強豪国ウルグアイの意地をみせつける勝利に大きく貢献した。