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植木理子がゴール!
ウェストハム・ユナイテッドFCウィメンは現地時間4日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第21節でアストン・ヴィラWFCと対戦し、2-3の敗北を喫した。ウェストハムに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)FW植木理子が今季4ゴール目を決めた。
5分に先制されるも、18分にシェキエラ・マルティネスが同点弾を奪う。続く34分、右サイドを突破したカトリーナ・ゴリーがクロスを送ると、ニアサイドで反応した植木が、飛び出してきたGKの手前でトラップ。完全にかわしきり、最後は無人のゴールにシュートを決めた。
巧みなコントロールで得点を奪って見せた。これで逆転に成功するが、37分に失点。54分に試合をひっくり返されてしまい、2-3で敗戦している。好調を維持していたウェストハムだったが、6試合ぶりの敗北を喫した。
