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レアル・ソシエダは現地時間18日、ラ・リーガ(スペイン1部)第37節でジローナと対戦し、3-2の勝利を収めた。ソシエダに所属する20歳のFWアルカイツ・マリーズクレナが、退任が決まっているイマノル・アルグアシル監督のホーム最終戦に華を添える決勝ゴールを奪った。
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5分に右コーナーキックからパブロ・マリンのダイビングヘッドが決まり、先制に成功する。続く10分には同点とされるも、18分にペナルティエリアへ侵入した久保建英がかかとを蹴られ、PKを獲得。これをミケル・オヤルサバルがしっかりと決め、勝ち越した。
77分には再び同点弾を奪われるが、後半アディショナルタイム(AT)に劇的決勝ゴールが生まれる。左サイドからのグラウンダーのパスにオヤルサバルが反応。トラップは浮いてしまうが、このボールに対してマリーズクレナが左足のダイレクトボレーでゴールを決める。
ATにスーパーゴールが炸裂した。迷いなく左足を振った20歳FWのシュートは、相手GKの手を弾いてゴール右へ吸い込まれた。今季のホーム最終戦で白星を挙げたソシエダは、24日の最終節でレアル・マドリードと対戦。“白い巨人”相手に勝利で今季を終えることができるのだろうか。
