FIFAクラブワールドカップ2025 最新ニュース
西川周作がスーパーセーブ
J1リーグの浦和レッズは現地時間25日、FIFAクラブワールドカップ2025(CWC)第3節でメキシコのモンテレイと対戦し、0-4の敗北を喫した。3連敗でCWCを終えた浦和では、絶対的な守護神の西川周作が好セーブでピンチを防いだシーンがあった。
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30分、センターサークル付近でボールを受けたネルソン・デオッサにドリブルで運ばれ、そのまま左足の無回転のシュートを打たれると、西川は防ぐことができず。先制点を奪われた。続く34分、39分に追加点を決められ、3点のリードを許して前半を折り返す。
83分、最終ラインでヘルマン・ベルテラメにボールを奪取され、ゴール前のロベルト・デ・ラ・ロサにボールが渡る。ダイレクトでゴール左に放たれたシュートを西川が完全に読み切って防ぐ。失点のピンチを意地のスーパーセーブで凌いだ。
その後、追加点を許した浦和は、0-4で敗戦。クラブW杯は3連敗で終了した。今季のJ1でこの経験を糧にし、今季のJ1で今後も勝ち点を積み重ねることができるのだろうか。
