なでしこジャパン・WEリーグ 最新ニュース
【写真:Getty Images】
新ユニフォームを発表!
日本女子プロサッカー・WEリーグのセレッソ大阪ヤンマーレディースは26日に、クラブ公式サイトで2025/26シーズンに着用する新ユニフォームのデザインを発表した。同サイトでは、「桜の花を大きくど真ん中に配置した攻めのデザイン」と新ユニフォームの特徴を説明している。
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昨季のC大阪レディースは、6勝5分11敗(勝ち点23)のリーグ7位でシーズンを終えた。1日には、2024-25シーズンをもって日テレ・東京ヴェルディベレーザとの契約が満了した松田岳夫氏が新監督に就任することを発表。さらに、14日にはイングランドのレスター・シティWFCからなでしこジャパンのFW宝田沙織を完全移籍で獲得している。
新シーズンに向けた準備が着実に整っている中で、クラブ公式サイトでは新シーズンのユニフォームのデザインとコンセプトについて発表した。
「センターに大きなロゴやグラフィックを配置するストリートウェアのセオリーから着想を得て、桜の花を大きくど真ん中に配置した攻めのデザインのユニフォーム。クラブに対する誇りや自信を持って戦うこと、胸に大志を抱いていること、文字通りセレッソの夢を背負っていることなどを直球表現。
花が満開であることは選手がピッチのうえで持てる力を余すことなく 100% 発揮していることを表し、また選手=花形スターであることにもかけた。桜の表現は花びらの色づきごとにパーツをわけ迷彩柄風にアプローチし、甘くならないように仕上げた」
来季の新ユニフォームは、フィールドプレイヤーはホームがピンク、アウェイは白をメインカラーに採用している。また、GK用のユニフォームは黒がベースとなった。