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【写真：Getty Images】

新ユニフォームを発表！

　日本女子プロサッカー・WEリーグのRB大宮アルディージャWOMENは1日、クラブ公式サイトで25/26シーズンに着用する新ユニフォームのデザインを発表した。クラブの公式SNSでは、乗松瑠華、仲田歩夢、大島暖菜らによるユニフォーム発表ムービーを公開している。

　24年8月にレッドブル社がクラブの株式を取得したことで、24/25シーズンまで「大宮アルディージャVENTUS」だったチーム名が、25/26シーズンから「RB大宮アルディージャWOMEN」へと変更。25/26シーズンからは、新しいエンブレムとユニフォームでシーズンを戦う。

　同サイトでは、「2025/26シーズンのユニフォームは、ホームタウン・さいたま市北部5区(西・北・大宮・見沼・岩槻)の「区の花」をモチーフに、幾何学柄を用いて地域の多様性と一体感を表現している。各花が互いに響き合うようなデザインによりホームタウンへの愛着や地域の価値を強調し、地域への貢献と調和をシンボリックに表現した」と、ユニフォームのデザインコンセプトを伝えた。

　また、クラブのYouTube公式チャンネルでは「2025/26シーズン オーセンティックユニフォームデザイン決定！」と題して、仲田や大島らが新ユニフォームを着用した姿で登場している。

　昨季は、4勝6分12敗（勝ち点18）で12チーム中11位でシーズンを終えた大宮。チームの名前やユニフォームも一新されて迎えた新しいシーズンで、どのような成績を残すのか注目だ。