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【写真:Getty Images】
ボルシアMGが記念ユニフォームを発表!
サッカー日本代表DF板倉滉の所属するドイツ・ブンデスリーガのボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)は現地時間24日に、クラブの125周年を記念したユニフォームを発表した。クラブ公式サイトでは、「ホワイトをベースカラーに、ゴールドのアクセントを組み合わせたエレガントなデザインが印象的」と記念ユニフォームの特徴を伝えている。
24/25シーズンのボルシアMGは、13勝6分15敗(勝ち点45)の10位でシーズンを終えた。同クラブに所属する板倉は、リーグ戦31試合に出場して3ゴールを記録。チームの主力として活躍した。
同サイトでは、「メンヒェングラートバッハの象徴的なランドマークが生地に取り入れられ、ボルシアMGの起源とニーダーライン地方における歴史に敬意を表している」と、記念ユニフォームに込められた思いについて伝えている。
また、「このユニフォームは、プーマのサステナブルな『Re:Fibre』テクノロジーを用いて製造されている。素材の少なくとも95%は、リサイクル繊維と使用済みポリエステル素材から作られている」と、環境に配慮して作られたユニフォームであることも強調した。
クラブのインスタグラム公式アカウントでは、記念ユニフォームのデザインを公開している。