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北川ひかるらなでしこジャパン3選手が語る移籍の裏側
イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)エヴァートンに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF林穂之香は、北川ひかる、籾木結花、石川璃音の移籍を手助けしていたようだ。日本人3選手の林について語る映像がクラブ公式Xに投稿されている。“スーパーエージェント”と称し、相談に乗っていたことを明かした。
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林の所属するエヴァートンに今夏、北川、石川、籾木のなでしこジャパン3選手が移籍。大山愛笑がマンチェスター・シティWFCからスウェーデンのローゼンゴードへ期限付き移籍したため、WSLではエヴァートンがシティと並び、リーグ最多の日本人選手4名が在籍することとなった。
エヴァートンは公式Xに「林穂之香はプロフェッショナルなサッカー選手であり、スーパーエージェントだ」と題して動画を投稿。初めに林が「私はエージェント・ホノです」と話す自撮り動画が映し出され、次に籾木が流暢な英語で「エヴァートンについてやサッカー以外のことも一緒に話します。決断するのは簡単だった」などとコメントした。
さらに、石川は日本語で「チームを決める上で相談に乗ってくれていたので、環境面だったり、強度についても必要な情報を教えてくれました」と語った。また、北川は「(移籍が)決まる前から穂之香にエヴァートンに行くかもと言っていたのですが、穂之香のインスタグラムを見たり、話を聞いたりして、温かみのあるクラブだと感じていましたし、居心地の良さそうな雰囲気もあった」などとコメントしている。
“スーパーエージェント・ホノ”の助言などもあり、なでしこジャパン3選手が移籍したエヴァートンに注目が集まりそうだ。
