フットボールチャンネル

サッカー日本代表MF堂安律が加入のフランクフルト、新アウェイユニフォームは“白”を基調に鮮やかな赤のVネックが印象的な一枚!アディダスと38年ぶりタッグ

text by 編集部 photo by Getty Images

海外日本人選手 最新ニュース

フライブルクMF堂安律

【写真:Getty Images】

堂安律が加入のフランクフルトのアウェイユニフォームは?

 サッカー日本代表MF堂安律の所属するドイツ・ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトは現地時間7月22日に、25/26シーズンの新アウェイユニフォームを発表した。クラブ公式サイトでは、「シンプルながらもエレガントな白に、黒と赤の要素をあしらった新しいアディダス・アウェイシャツを発表」と、新しいアウェイユニフォームの特徴を紹介している。

25/26シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]

 元サッカー日本代表MF長谷部誠氏がU-21でコーチを務めるフランクフルトは、8月7日に堂安の獲得を発表した。同サイトでは、かつて長谷部氏が背負った背番号「20」を堂安が継承すること、そして2030年6月までの5年契約を結んだことを伝えている。

 昨季までナイキとサプライヤー契約を結んでいたフランクフルトは、24/25シーズンをもって契約を終了。6月24日には25/26シーズンからアディダスとパートナーシップ契約を結ぶことを発表した。フランクフルトとアディダスは、1974年と1978年、そして1980年から1987年に契約を結んでいたことがあり、今回は約38年ぶり、3度目のタッグとなる。

 同サイトでは、「シャツの前面には、エレガントで鮮やかな赤のVネック。肩には、サプライヤーであるアディダスの特徴的な白地に黒のスリーストライプスが際立っている」と前置きし、「左胸のアイントラハトのバッジは黒で、左にはアディダスのロゴがあしらわれた。中央には長年のメインスポンサーである『Indeed』のロゴが恒例の位置に配されている」と、アウェイユニフォームのデザインの特徴について説明した。

 クラブのX公式アカウントでは、選手たちが新しいユニフォームを着用した姿を公開している。

1 2

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!