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サッカー日本代表DF板倉滉が加入の名門アヤックス、新ホームユニフォームは“アムステルダム750周年”を記念した一枚。デザイン一新のエンブレムが特徴

text by 編集部 photo by Getty Images

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ボルシアMGの板倉滉

【写真:Getty Images】

板倉滉所属のアヤックスのホームユニフォーム

 オランダ・エールディビジのアヤックス・アムステルダムは現地時間8日、ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)からサッカー日本代表DF板倉滉を完全移籍で獲得したことを発表した。クラブ公式サイトでは、「新しいホームキットは、アヤックスにとって初めてとなる、クラシックなエンブレムを採用した」と、新ホームユニフォームの特徴について述べている。

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 昨季は公式戦33試合に出場し、4ゴール1アシストを記録した板倉。同サイトでは、板倉と4年契約(1年間の契約延長オプション付き)を結んだことを伝えた。

 アヤックスは、新ホームユニフォームについて、「このジャージは、アムステルダム市の750周年を記念するものだ。背中上部にはペナントがあしらわれ、アムステルダム建国1275年、記念年である2025年、そして街の象徴である3つの聖アンデレ十字が強調されている」と、デザインの特徴について紹介。

 そして、「アムステルダムの旗の3色を彷彿とさせる、さりげない黒のディテールが施されている。この街の象徴である黒、白、赤は、クラブの新しいウェアコレクションのデザインにもインスピレーションを与えている」と、新ユニフォームについて説明した。

 クラブのX公式アカウントでは、板倉が新しいホームユニフォームを身にまとった姿を公開している。

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