田中碧にとって、プレミアリーグ初出場だったが…
プレミアリーグ第1節、リーズ・ユナイテッド対エバートンの試合が現地時間18日に行われ、昇格組のリーズが1-0の勝利を収めた。リーズに所属する日本代表MF田中碧が最も印象的な活躍を見せていたと、英メディア『バベル』が18日に高評価を下している。
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リーズは昨季のチャンピオンシップ(英2部)で優勝と昇格を果たし、今季からプレミアリーグで戦っていた。田中は開幕戦から先発出場を果たし、後半アディショナルタイムに交代するまで奮闘。ルーカス・ヌメチャが84分にPKで決めた先制点を守り切り、リーズが1-0の白星を飾った。田中にとっては初めてのプレミアリーグだが、いきなり勝利に貢献するプレーを披露している。
同メディアは、田中をプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出し「日本代表の田中は素晴らしいパフォーマンスを見せ、中盤で試合の流れを掴み、エバートンの数少ないカウンターを潰した。彼の視野の広さと豊富な運動量がリーズの支配を支え、ボールを持った時の落ち着きがファルケ監督率いるチームを常に前向きに押し出した。彼のアグレッシブで献身的なプレーは、リーズの華々しいプレミアリーグ復帰を象徴していた」との評価を下した。
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