長谷川唯がPFAの年間ベストイレブン
イングランドプロサッカー選手協会(PFA)は現地時間19日、2024/25シーズンの年間賞を発表した。マンチェスター・シティWFCからは、オーストラリア女子代表FWメアリー・ファウラーとなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF長谷川唯がベスイレブンに入った。
女子サッカーを見るならDAZNで!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
PFAのメンバーの投票によって選出される女子の年間最優秀選手賞を受賞したのは、アーセナルのスペイン女子代表MFマリオナ・カルデンテイだ。昨季のUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)で、チームの優勝の原動力となり、バルセロナ時代に2連覇を達成していたことから、個人としては3大会連続優勝を果たす形となった。
年間最優秀若手選手は、今夏の移籍市場でリヴァプールからアーセナルへ移籍したカナダ女子代表FWオリビア・スミスだ。昨季のイングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)で20試合に出場し、7ゴールを記録している。
ベストイレブンに入った長谷川は、2024/25シーズンの公式戦36試合に出場し、4アシストをマーク。シティはUWCLの出場権を逃すも、中心選手として牽引した。長谷川とファウラーの他、ベストイレブンにはアーセナルDFエミリー・フォックス、チェルシーDFミリー・ブライトなどが選出されている。
