三菱重工浦和レッズレディースが勝利!
三菱重工浦和レッズレディースは24日、2025/26 SOMPOWEリーグ第3節で日テレ・東京ヴェルディベレーザと対戦し、1-0の勝利を収めた。2022/23、23/24シーズンで優勝した浦和レッズレディースが昨季の女王を破った試合では、丹野凜々香が一瞬の隙を逃さず、勝利に貢献した。
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ベレーザでは、昨季のWEリーグMVPの山本柚月、浦和レッズレディースから移籍を果たした塩越柚歩らがスタメン出場。また、楠瀬直木監督も古巣相手の試合となる。一方、浦和レッズレディースでは高橋はな、前節ハットトリックの伊藤美紀らが先発に名を連ねた。
4分にいきなり試合が動く。伊藤の左コーナーキックは一度クリアされるも、加藤千佳がヘディングでゴール前へ送る。その後、競り合いからボールが溢れ、最後は丹野が反応し、ゴールネットを揺らした。一瞬の隙を逃さず、しっかりと得点を決めている。
その後、浦和レッズレディースは再三のピンチを凌ぎ、1-0で連勝。まだ3節を終了した時点ではあるが、首位に位置している。
