サッカー日本代表対メキシコ代表は日本時間7日11時キックオフで行われている。アメリカ遠征の初戦であるメキシコ代表との一戦では、久保建英の絶妙なクロスから南野拓実が後半最初の決定機を迎えるが、ボレーシュートは惜しくもクロスバーの上を超えてしまった。

久保建英が完璧クロスでチャンス創出

　アメリカ遠征の初戦では、久保、南野、板倉滉、鎌田大地などがスタメン出場を果たす。前半は日本代表ペースで進んでいくも、ゴールを奪えないまま後半へ折り返した。

　スコアレスで迎えた53分、ペナルティエリア右でボールを受けた久保がクロスボールを供給すると、ファーサイドで南野がダイレクトボレーで狙うも、クロスバーの上を越えてしまった。あわやスーパーゴールという一撃だったが、先制点を奪うことができなかった。

　試合は70分を終え、0-0のままスコアは動いていない。