ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンは現地時間13日、イングランド・プレミアリーグ第4節でボーンマスと対戦し、1-2の敗北を喫した。今季初ゴールを決めたブライトンのサッカー日本代表MF三笘薫の現地メディア『Sussex World』からの評価はどのようなものだったのだろうか。
三笘薫の現地メディアからの評価は?
代表ウィーク明け後すぐの試合にスタメン出場を果たした三笘は1点ビハインドの48分、ヤンクバ・ミンテの右サイドからのクロスにファーサイドで頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。三笘にとって、これが今季初ゴールとなった。同点に追いついたブライトンだったが、61分にPKで失点。1-2のまま終了し、敗戦している。
同メディアは1ゴールをマークした三笘に「6」をつけ、「前半に魔法はなかったが、ミンテのクロスに頭で合わせることに成功した。彼はベストな状態ではなかった」とまずまずの評価だった。
ブライトンは20日に行われる第5節でトッテナム・ホットスパーと対戦する。果たして、三笘はホームでのこの一戦で勝利に貢献できるのだろうか。
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