ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントは現地時間12日に、25/26シーズンに着用する新アウェイユニフォームを発表した。クラブ公式サイトでは、「白、黒、黄色の鮮やかな色の組み合わせが特徴だ」と、新ユニフォームについて説明している。
ドルトムントが新ユニフォームを公開!
【写真:Getty Images】
24/25シーズンのドルトムントは、17勝6分11敗(勝ち点57)で4位という結果に終わった。1月には、ヌリ・シャヒン監督を解任。一時は11位と低迷したものの、ニコ・コヴァチ新監督がチームの立て直しに成功し、25/26シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を獲得して激動の1年を終えた。迎えた今シーズンは、開幕から2勝1分(勝点7)で2位につけている。
クラブ公式サイトでは、「シンプルな白をベースに、印象的な黒の袖と鮮やかな黄色の装飾をアクセントとして加えた」と、新アウェイユニフォームのデザインについて紹介した。
また、「黒の袖と明るい黄色のデザインによって、チームがアウェイでプレーしているときでも、ボルシア・ドルトムントのアイデンティティを強調してくれる」と、ユニフォームに込められた思いを伝えている。
クラブのインスタグラム公式アカウントでは、新ユニフォームのデザインを公開。選手たちが新しいアウェイユニフォームを着用した姿を披露している。