ドイツ・女子ブンデスリーガ1部のRBライプツィヒは現地時間28日、DFB女子ポカール1回戦でSG99アンデルナッハ(ドイツ2部)と対戦し、7-0の勝利を収めた。ライプツィヒに所属する24歳のFW門脇真依が精度抜群のシュートでのゴールを含む2得点の活躍で勝利に貢献している。
門脇真依が2ゴールの活躍
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7分にヨハンナ・ホフマンが先制点を叩き込むと、ライプツィヒは前半だけで5ゴールと大量リードで折り返す。69分に投入された門脇は77分に、味方のシュートのこぼれ球を拾い、GKをかわして今季公式戦初得点を挙げる。
さらに89分、ペナルティエリア内でボールを受けた門脇は左足のシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。正確なキックで枠内へ蹴り込み、この日2点目をマークしている。
試合はこのまま終了し、ライプツィヒが7-0で完勝。ライプツィヒは10月5日に行われる女子ブンデスリーガ第5節でニュルンベルクと対戦する。
