鹿島アントラーズは17日、明治安田J1リーグ第34節でヴィッセル神戸と対戦し、スコアレスドローで終えた。敵地で最低限の結果を得たこの試合では、サッカー日本代表GK早川友基が、スーパーセーブを披露した。
早川友基がビッグプレー
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逆転優勝を目指す4位神戸と首位鹿島の一戦。
先に決定機を作ったのは、勝点差「5」を縮めるために勝利を手にしたいホームチームだったが、鹿島の守護神が立ちはだかった。
3分、アウェイチームは右サイドから宮代大聖にインスイングでのクロスボールを放り込まれると、ゴール前で大迫勇也に収められ、シュートを許す。至近距離からのフィニッシュだったが、上手く距離を詰めた早川が左足でストップ。開始早々のピンチを見事に防いで見せた。
前半の苦しい時間を防いだアウェイチームは、最後まで神戸に得点を許さず、スコアレスドロー。優勝へ向けて、貴重な勝点「1」を手にした。
