日テレ・東京ヴェルディベレーザは2日、2025/26 SOMPO WEリーグ第12節でセレッソ大阪ヤンマーレディースと対戦し、2-1の勝利を収めた。ベレーザに所属するMF猶本光がついに移籍後初ゴールを決めて、チームの逆転勝利に大きく貢献している。
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猶本光がついに初ゴール
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前半をスコアレスで折り返すと、64分に浅山茉緩の得点で先制点を許してしまう。
先制されたベレーザだったが、ペナルティエリア内で受けた猶本が相手に倒され、ファウルの判定。
81分に猶本が自らPKを決めて、同点に追いついた。
冷静にGKの逆へ流し込んで、三菱重工浦和レッズレディースからの移籍後初ゴールを奪って見せた。
後半アディショナルタイム(AT)1分、左コーナーキックから隅田凜が少し距離のある位置でヘディングシュートを放ち、最後はこぼれ球を塩越柚歩が押し込んで、ベレーザが逆転に成功している。
試合はこのまま終了し、ベレーザが白星を手にした。
