「彼にできる事をした」と現地紙は長友佑都に及第点の評価

27日に行われたコッパ・イタリア(イタリア杯)準々決勝ミラン対インテルは1-0でミランが勝利した。この試合で先発フル出場を果たした長友佑都に対して地元紙はミランのエースであるスソへの対応におおむね及第点の評価をつけた。(取材・文:神尾光臣【ミラノ】)

2017年12月28日(Thu)19時01分配信

text by 神尾光臣 photo Getty Images
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スソへの対応に一定の評価を得た長友佑都

長友佑都
ミランのスソと対峙するインテルの長友佑都【写真:Getty Images】

 イタリア杯におけるミラノダービーから一夜明けた28日、地元紙は長友に対し概ね及第点の評価をつけた。以下は各紙の評価及び評点。

ガゼッタ・デッロ・スポルト 6
「人生において、はっきりと意識をすることは必要だ。長友は試合が始まるや数分でスソにぶつかったが、こうして彼はこの夜の優先順位についての迷いを取り去った。つまり、攻めることよりも守ること。事実彼はミランの8番(スソ)に張り付き、時に苦しめられ、時には壁となり、とにかく彼を追いかけていった。そして失点の時も、彼のすぐ横に付いていた。もっとも、一歩ばかり遅かったが」

コリエレ・デッロ・スポルト 5.5
「スソのマークを実行する。しかしスペイン人は、手こずらされたとはいえまたもダービーで違いを見せた」

トゥットスポルト 6
「110分間は、スソに対して完璧な対応をした」

コリエレ・デッラ・セーラ 5.5
「スソを常に良く抑制していた。だが失点シーンではクロスを許した」

ラ・レプッブリカ 6
「スソとの間合いを詰めて、スペースを見つけられないようにした。彼にできる事をした」

主要2紙による各選手の評点は以下。

<ガゼッタ・デッロ・スポルト>
ミラン: A.ドンナルンマ6.5、アバーテ6(カラブリア6)、ボヌッチ6、ロマニョーリ6.5、リカルド・ロドリゲス6、ケシエ6.5、ロカテッリ4.5(チャノハノール6.5)ビーリア5.5、スソ7.5、カリニッチ5.5(クトローネ7.5)、ボナベントゥーラ6.5、ガットゥーゾ監督7

インテル:ハンダノビッチ6、カンセロ6、ラノッキア5.5、シュクリニアル5.5、長友6、ベシーノ5.5、ガリアルディーニ5.5(ブロゾビッチ5.5)、カンドレーバ5.5(エデル5.5)ジョアン・マリオ4.5(ボルハ・バレーロ5.5)、ペリシッチ4、イカルディ5、スパレッティ監督5

<コリエレ・デッロ・スポルト>
ミラン: A.ドンナルンマ7、アバーテ6(カラブリア6)、ボヌッチ7、ロマニョーリ7、リカルド・ロドリゲス6、ケシエ6.5、ロカテッリ5(チャノハノール6.5)ビーリア6、スソ7.5、カリニッチ5(クトローネ7)、ボナベントゥーラ6.5、ガットゥーゾ監督7

インテル:ハンダノビッチ5.5、カンセロ6、ラノッキア6、シュクリニアル5.5、長友5.5、ベシーノ6.5、ガリアルディーニ6(ブロゾビッチ5)、カンドレーバ5.5(エデル5.5)ジョアン・マリオ4.5(ボルハ・バレーロ5)、ペリシッチ5.5、イカルディ5、スパレッティ監督5

(取材・文:神尾光臣【ミラノ】)

【了】

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