明治安田J1リーグ第36節、鹿島アントラーズ対横浜FCの試合が8日に鹿島のホーム“メルカリスタジアム”で行われる。前節終了時点で18位の横浜FCは、鹿島戦の結果次第で降格が決まってしまう可能性がある。気になる降格確定の条件をまとめた。
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今節で降格が決まる可能性も
【写真:Getty Images】
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今季もあと残り3試合となったJ1リーグ。
前節終了時点で、19位の湘南ベルマーレと20位のアルビレックス新潟の降格が決まった。
現在18位の横浜FCは勝ち点「32」となっており、J1残留圏内の横浜F・マリノス(勝ち点37)とは5ポイント差と苦しい状況だ。
仮に、横浜FCが鹿島と引き分け以下に終わり、9日にマリノスが京都サンガF.C.に勝利した場合、残り2節での勝ち点差は「7」となることから、J2降格が確定する。
残留への望みをつなげるために何としても勝利したい横浜FCだが、相手は壮絶な優勝争い真っ只中の鹿島だ。
2位の柏レイソルとはわずか1ポイント差であり、優勝を目指す鹿島にとっては横浜FC戦は絶対に落とすことのできない一戦となる。
果たして、横浜FCはアウェイでの鹿島戦で勝利し、もう1節残留の望みをつなぐことができるだろうか。
【横浜FC 第36節での降格確定条件】
・横浜FCが8日の鹿島アントラーズ戦で引き分け以下、かつ9日の試合で17位の横浜F・マリノスが勝利した場合
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