ヴェルダー・ブレーメンは現地時間14日、ドイツ・ブンデスリーガ第14節でVfBシュトゥットガルトと対戦し、0-4の敗北を喫した。4点を奪われたが、ブレーメンの21歳のGK長田澪（ミオ・バックハウス）が好セーブを連発し、孤軍奮闘の活躍だった。ブンデスリーガの日本語版公式Xにセーブ集が投稿されている。
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長田澪が好セーブ連発

　40分、スルーパスに反応したビラル・エル・カンヌスのゴールで先制点を献上し、44分にも失点。

　2点ビハインドで折り返し、反撃したいブレーメンだったが、カリム・クリバリが2枚目のイエローカードで退場処分となってしまう。

　その後、2点を追加されたブレーメンが0-4で敗れている。

　スポーツのデータを取り扱う『Sofascore』によると、ブレーメンが撃たれた12本の枠内シュートのうち、長田は8本もストップ。

　数的不利のブレーメンは計24本ものシュートを受け、4失点したものの、長田は好セーブ連発で孤軍奮闘だった。

　強烈なシュートなどを次々と防ぐ長田のプレー集がブンデスリーガの日本語公式Xに公開された。

　なお、ブレーメンの長田と菅原由勢はフル出場を果たしている。