レアル・ソシエダMF久保建英
【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第19節、ヘタフェ対レアル・ソシエダの試合が現地時間9日に行われ、2-1でソシエダが勝利した。スペインメディア『ElDesmarque』は同日に、この試合に先発出場したサッカー日本代表MF久保建英のパフォーマンスについて評価している。
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決勝ゴールをアシストのソシエダMF久保建英、現地の評価は
前節のアトレティコ・マドリード戦は引き分けに終わり、リーグ戦では昨年11月23日に行われたオサスナ戦から勝利できていないソシエダ。
チームを率いるペルグリノ・マタラッツォ監督は、DFヨン・マルティン、MFゴンサロ・ゲデス、FWミケル・オヤルサバルらを先発に起用した。
36分、ソシエダはMFブライス・メンデスの得点で先制する。
迎えた65分、ペナルティエリア手前の位置でボールを受けた久保は、相手DF2人に囲まれながらも、キレキレのドリブルで突破。FWアンデル・バレネチェアの決定機を演出した。
しかし、90分、ヘタフェFWフアンミに同点弾を決められてしまう。
それでも、後半アディショナルタイム、コーナーキックのチャンスを得ると、キッカーの久保がゴール前に蹴り込んだボールにDFホン・アランブルが頭で合わせて、ソシエダが勝ち越した。
そのまま試合は終了し、ソシエダは6試合ぶりの勝ち点「3」を手にしている。
同メディアは、「久保の創造性はソシエダの最大の武器だった。しかし、ディエゴ・リコの堅い守備に阻まれ、ボールを持った時の輝きは薄かった。
試合のある局面では、プレッシャーをかけ、ボールを奪い返すという素晴らしいプレーを見せた」と述べた上で、平均点となる「5.5」と評価している。
一方で、スペインメディア『MUNDODEPORTIVO』は、「彼は常に脅威を与え続けた。守備面でも、最後まで相手をマークし続けるなど、チームに大きく貢献した。
リコの持ったボールを失わせてオヤルサバルのシュートを誘い、その後は2度目の1対1のチャンスも演出した。素晴らしいパフォーマンスだった」と、守備面での貢献について称賛の言葉を送った。