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J1 2週間前

やっぱり“馬”が合う? Jリーグ、再タッグを組む選手&監督5選。再会を果たした男たち

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


Jリーグ、再タッグを組む選手&監督5選【写真:Getty Images】



 監督交代や補強が進むオフシーズン。Jリーグの各クラブが実施する取引の中でも、多くの注目が注がれるのは「再タッグ」を組む選手と監督の存在だ。すでに哲学を理解し、アイデアを共有しているからこそ、適応期間を最小限に抑え、チームに即座の変化をもたらす可能性がある。今回は、やっぱり“馬が合う”と言いたくなる再会を果たした“師弟コンビ”を紹介する。[1/5ページ]
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高嶺朋樹&ミハイロ・ペトロヴィッチ監督

北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹
名古屋グランパスに移籍した高嶺朋樹【写真:Getty Images】

生年月日:1997年12月29日(高嶺朋樹)
生年月日:1957年10月18日(ミハイロ・ペトロヴィッチ監督)
所属クラブ:名古屋グランパス
過去の共闘歴:北海道コンサドーレ札幌(2019〜2022シーズン)



 2025シーズンにJ2で12位に終わった北海道コンサドーレ札幌から、期限付き移籍で名古屋グランパスに加入した高嶺朋樹。

 間もなく開幕する新シーズンから、新指揮官に就任したミハイロ・ペトロヴィッチ監督のもと、再び同じ時間を過ごすことになった。

 昨年1月、ベルギーのKVコルトレイクから3シーズンぶりに古巣・札幌へ復帰した高嶺は、キャプテンとしてチームを牽引。主戦場はボランチながら、リーグ戦35試合に出場して10ゴール3アシストを記録するなど、不振に喘ぐチームの中で際立つ存在感を放った。

 その活躍を受け、オフには熱烈なオファーが各所から届く。その中で、悩み抜いた末に選んだ新天地が名古屋だった。

 ペトロヴィッチ監督と高嶺は、札幌時代に4シーズンをともに戦った間柄。さらに、プロキャリアをスタートさせた2020シーズンに指導を受けた最初の監督でもある。

 特別指定選手を経て正式加入したルーキーイヤーから主力として起用され、柏レイソルへ移籍するまでの4シーズンで公式戦114試合に出場。文字通り、信頼関係を築き上げてきた師弟関係だ。



 名古屋には、ボランチながら昨季リーグ戦11得点を挙げた稲垣祥も在籍しており、得点力に秀でた中盤コンビの形成にも期待が集まる。

 昨季16位に沈んだ名古屋を上位へ押し上げるため、“ミシャサッカー”を知り尽くす高嶺の存在は、新体制の中で大きな意味を持つはずだ。

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