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J1 12時間前

今年は“ウマく”いく? Jリーグ、活躍に期待の「年男」5人。2026年の主役になりそうな選手たち


午年生まれのJリーグ選手5選【写真:Getty Images】



 2026年の干支は午(うま)年である。現役サッカー選手の中では1990年生まれと2002年生まれの選手たちが該当し、いわゆる「年男」となる選手たちは、例年以上にやる気がみなぎっているはずだ。今回は、今年24歳、36歳になる午年生まれの選手の中でも、より一層飛躍が期待されるJリーガーたちをピックアップして紹介する。[1/5ページ]
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MF:荒木遼太郎(あらき・りょうたろう)


鹿島アントラーズ所属の荒木遼太郎【写真:Getty Images】

生年月日:2002年1月29日
所属クラブ:鹿島アントラーズ
2025シーズン成績:19試合0ゴール2アシスト



 覚悟のレンタルバックを経て、今年の荒木遼太郎は一皮むけた存在になることが出来るだろうか。

 東福岡高校から鹿島アントラーズの一員となった荒木は、1年目の2020シーズンからコンスタントに出場。最終的にリーグ戦36試合10ゴール7アシストの素晴らしい成績を残し、この年のベストヤングプレーヤー賞にも選ばれている。

 しかし、順調にきていたはずの荒木のキャリアは一気に下降線をたどる。

 2022シーズンは椎間板ヘルニアを発症し長期間の離脱を余儀なくされ、翌シーズンはクラブが2トップを採用したため、得意のトップ下のポジションがなくなり、出場機会を減らすことになった。

 再起を図る荒木は、2024シーズンにFC東京へとレンタル移籍。これが彼にとってプラスに働いた。

 若手中心のチームの中で荒木は躍動し、リーグ戦7ゴール4アシストと、ブレイクした2021シーズン以来の好成績を残すことに成功している。

 そんな荒木は、昨季から鹿島へ復帰。同チームの前線は鈴木優磨とレオ・セアラの2トップであり、なかなかまとまった出場機会を得ることは難しかった。

 それでも、リーグ優勝がかかった第37節の東京ヴェルディ戦では、ボール奪取から決勝点の起点に。最終節の横浜F・マリノス戦でも荒木らしいゴール前でのひらめきからアシストをマークし、チームのリーグ優勝に大きく貢献している。



 鹿島の選手として初のチームタイトルを獲得した荒木だが、リーグ戦のスタメンは11試合にとどまっている。

 同選手はスーパーサブに収まるほどの才能ではない。24歳となる今季は、強力な攻撃陣を押しのけ、スタメンに定着するほどの活躍が求められるだろう。

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