鈴木彩艶
【写真:Getty Images】
イタリア・セリエAのパルマは22日、負傷離脱していたサッカー日本代表GK鈴木彩艶がチームに合流したことをクラブ公式SNSで発表した。イタリアメディア『FORZA PARMA』は同日に、鈴木の復帰について伝えている。
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負傷者続出のサッカー日本代表に朗報
昨季の鈴木は、パルマの守護神としてリーグ戦37試合に出場。7勝15分16敗(勝ち点36)で16位となったチームを支えて、クラブの目標であったセリエA残留に大きく貢献した。
今季も開幕から正GKとして活躍していたが、2025年11月8日のACミラン戦で左手第3指(中指)と舟状骨を骨折。その後、チームを離脱すると、日本で手術を受けて、リハビリを行なっていた。
パルマのX公式アカウントでは、「ザイオンがパルマに帰ってきた!おかえり、ザイオン!」と題して、チームに合流した鈴木の様子を公開。チームメイトやコーチングスタッフと笑顔で握手をかわし、約2ヶ月ぶりとなる再会を喜んでいた。
『FORZA PARMA』は、「鈴木がパルマに復帰した」と前置きし、「日本での回復の第一段階を経て、守護神がパルマに帰還した。正確な(復帰の)時期はまだ発表されていないが、鈴木がピッチに戻るまで、少なくとも1ヶ月はかかるだろう。
しかし、鈴木は笑顔で、トレーニングは順調に進んでいると語った」と、鈴木の復帰の時期についても言及している。
サッカー日本代表は、主力選手の負傷が続出しており、ASモナコのMF南野拓実は昨年末に左ひざ前十字靱帯断裂の重傷を負った。
また、レアル・ソシエダに所属するMF久保建英は、18日の第20節バルセロナ戦で左足ハムストリングを負傷。ソシエダの地元メディア『Noticias de Gipuzkoa』は20日に、「1か月から2か月の離脱となる可能性が高いと思われる」と、久保の負傷離脱の期間について言及していた。
負傷離脱者が相次いでいた中で、鈴木の復帰は日本代表にとっても明るいニュースとなった。