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半端ない出費!? 世界のクラブ、冬の移籍金支出ランキング1~5位。大型補強となったのは?

シリーズ:“爆買い”移籍金支出ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
世界のクラブ、冬の移籍金支出ランキング1~5位
世界のクラブ、冬の移籍金支出ランキング1~5位【写真:Getty Images】



 主要リーグの冬のマーケットが閉まった。今シーズンも多くの選手が活躍の場を求めて新天地を目指したが、その中には巨額な移籍金でサッカー界の話題を集めた「ビッグディール」も。今回は冬の移籍市場における各クラブの支出額をランキング形式で紹介する。(移籍金は『transfermarkt』を参照)[1/5ページ]

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5位:ウェストハム・ユナイテッド(イングランド)

ウェストハムFWバレンティン・カステジャーノス
ウェストハムFWバレンティン・カステジャーノス【写真:Getty Images】

冬の支出額:5430万ユーロ(約97.7億円)
移籍金最高額:バレンティン・カステジャーノス(2900万ユーロ/約52.2億円)

 5位には、5430万ユーロ(約97.7億円)の支出を記録したウェストハム・ユナイテッドがランクインしている。

 今シーズンのウェストハムは守備に多くの不安を抱えており、大量失点が重なった序盤戦のスタートダッシュに失敗。グレアム・ポッターからヌーノ・エスピーリト・サントへの監督交代後も浮上のキッカケを掴めず、降格圏の18位に沈んでいる。

 昇格組であるサンダーランドとリーズ・ユナイテッドが好調であることから残留のためには戦力を強化する必要があり、FWニクラス・フュルクルクがミランに去ったことで手薄だった前線に即戦力を補強。



 ラツィオからバレンティン・カステジャーノスを2900万ユーロ(約52.2億円)、ポルトガルのジル・ヴィセンテで得点を量産していたブラジル人FWパブロを2300万ユーロ(約41.1億円)の移籍金で獲得した。

 移籍市場の終盤にはヌーノ監督の愛弟子であるアダマ・トラオレもフラムから、課題の守備を強化する手段としてチェルシーからフランス代表DFアクセル・ディサシを加えている。

 一方で大ダメージとなっているのが、中心選手だったブラジル代表MFルーカス・パケタの移籍希望である。

 自らの精神状態などの影響で古巣フラメンゴへの復帰を強く望み、最終的には4200万ユーロ(約75.6億円)の移籍金を残してチームを去った。

 彼の代役となるような選手は今冬に獲得しておらず、逆転での残留に向けては夏に獲得したマテウス・フェルナンデスらの更なる奮起が求められる。

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