中村敬斗
【写真:Getty Images】
クープ・ドゥ・フランス(フランス杯)ラウンド16、スタッド・ランス(S・ランス)対ル・マンFCの試合が現地時間3日に行われ、ホームのS・ランスが3-0で勝利した。この試合では、S・ランスに所属するサッカー日本代表FW中村敬斗が、途中出場からアシストを記録し、チームをベスト8進出に導いている。
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スタッド・ランスFW中村敬斗、今季3アシスト目でフランス杯8強進出に貢献
1月30日に行われたリーグ・ドゥ(フランス2部)第21節のクレルモン戦で勝利し、勝ち点を「38」に伸ばして、首位トロワとは「3」ポイント差となった2位のランス。フランス杯準々決勝進出がかかった一戦で、中村は過密日程の影響もありベンチスタートとなった。なお、S・ランスでプレーするDF関根大輝は先発フル出場している。
38分、MFテオ・レオーニのゴールでS・ランスが先制に成功する。前半は、S・ランスが支配率61%、シュート7本を記録するなどル・マンを押し込んでチャンスを作っていたものの、追加点を奪うことができずに試合を折り返している。
69分、FWティエモコ・ディアラに代わって中村がピッチに立った。直後の71分には、テオ・レオーニが貴重な追加点を記録している。
迎えた84分、中村がダメ押しとなる3点目を演出した。
ピッチ中央付近で相手のパスミスをカットした中村は、ペナルティエリア手前の位置までボールを運ぶと、FWヤシン・ベンハタブへとスルーパスを送る。最後は、ヤシンがGKをかわして、ゴール左隅へ流し込んだ。
中村にとって、リーグ戦(2アシスト)と合わせて今季公式戦3アシスト目となった。試合はそのまま終了し、3-0でS・ランスが勝利している。
この結果、S・ランスはフランス杯準々決勝進出を決めた。次戦は6日に行われ、ホームでSCバスティアとの対戦を予定している。