フライブルクMF鈴木唯人
【写真:Getty Images】
ドイツ・DFBポカール準々決勝、ヘルタ・ベルリン対フライブルクの試合が現地時間10日に行われ、PK戦の末にフライブルクが勝利した。この試合では、フライブルクに所属するサッカー日本代表MF鈴木唯人が貴重な先制点を記録し、チームの勝利に大きく貢献している。
——————————
フライブルクMF鈴木唯人、チームを勝利に導く先制ゴール&PK成功
ブンデスリーガでは、8勝6分7敗(勝ち点30)で7位につけているフライブルク。チームを率いるユリアン・シュスター監督は、DFマティアス・ギンター、MFマクシミリアン・エッゲシュタイン、FWイゴール・マタノヴィッチ、そして鈴木らを先発に起用した。
3分、相手陣内でボールを奪うことに成功した鈴木はミドルシュートを放つも、これはGKに止められてしまう。
さらに、69分には、積極的な守備から相手ペナルティエリア内でボールを奪うと、MFヴィンチェンツォ・グリフォにラストパス。しかし、グリフォのシュートは相手DFにブロックされてしまった。
結局、両チームともにゴールを決めることができず、試合は延長戦に突入する。
すると、96分、鈴木がチームに貴重な先制ゴールをもたらした。
鈴木は、鋭い出足で相手のバックパスを奪うとGKと一対一のチャンスを迎える。フェイントでGKをかわした鈴木は、冷静に右足で流し込んでネットを揺らした。しかし、104分にFWファビアン・レーゼに同点ゴールを決められてしまい、試合はPK戦に突入する。
6人目のキッカーを務めた鈴木は左下隅に蹴り込んでPKを成功。一方で、GKフロリアン・ミュラーがヘルタの6人目のシュートを止めて、フライブルクが勝利している。
この結果、フライブルクは22/23シーズン以来となるDFBポカール準決勝進出を決めた。