『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』がついに幕を開けた。2月6日から全国で熱戦が繰り広げられ、開幕節の入場者数が過去最多入場者数を上回る245,501人を記録した。そこで今回は、百年構想リーグ全カテゴリーの開幕戦の観客数ランキングにフォーカス。1~10位の試合を紹介する。[1/5ページ]
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5位:川崎フロンターレ vs 柏レイソル(EASTグループ)
試合会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
試合日:2026年2月8日
合計入場者数:2万2226人
短期決戦で行われる百年構想リーグで優勝を狙うことを公言している川崎フロンターレと柏レイソルが開幕節で激突した。
2月8日に川崎の本拠地『Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu』で行われた同試合は、今回のランキングでトップ5入りとなる「2万2226人」もの入場者数を集めている。
川崎は、オフシーズンの間に充実した戦力補強を実現させた。
特に、2025シーズンからの“宿題”となっていた守備面の強化については、谷口栄斗や山原怜音、スベンド・ブローダーセンといった即戦力を確保したために一定の目途が立った。
元々有する攻撃力も相まって、サポーターの期待値が上がるのもごく自然のことだ。
対する柏は昨季わずか1ポイント差でJ1優勝を逃し、秋春制完全移行を前にした“特別な大会”に懸ける思いも強い。
千葉県と神奈川県の地理的な近さもあり、多くのサポーターがU等々力に集結した。
2万人を超える観客は、開幕節からスペクタクルな点の奪い合いを目撃する。
川崎はエリソンが25分間でハットトリックをマークした。
柏も負けじと細谷真大、瀬川祐輔、山内日向汰のゴールで追いすがった。
最終結果は5-3で川崎が勝利。スリリングな展開は観客の心を熱くしたに違いない。
昨季のJ1でも、両者はU等々力で4-4と壮絶な打ち合いを演じている。
観客を魅了する試合が高確率で約束されたマッチメイクは、2万人超えの入場者数という結果にしっかりと反映された。

