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宮澤ひなたを左サイドで起用すべき! なでしこジャパンの最適解! W杯得点女王がウィングで見せた存在感

text by 編集部 photo by Getty Images

なでしこジャパンMF宮澤ひなた
なでしこジャパンMF宮澤ひなた【写真:Getty Images】



 なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は7日、AFC女子アジアカップ オーストラリア2026・グループC第2節でインド女子代表と対戦し、11-0の勝利を収めた。長らくボランチでプレーしてきた宮澤ひなただが、今回の試合で、左ウィングとしても起用されていた。
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宮澤ひなたを左サイドで起用すべき


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 宮澤は、2023年に行われたFIFA女子ワールドカップで主に右サイドやシャドーでプレーし、5ゴールで得点女王に輝いた。

 マンチェスター・ユナイテッドWFCでもアンカーやボランチでプレーし、なでしこジャパンのニルス・ニールセン監督もほとんどの試合で、中盤として起用している。

 マイナビ仙台レディース時代もFWやウィングで得点に絡み、攻撃的な選手として知られてきた。

 しかし、W杯得点女王に輝いたあと、ユナイテッドに移籍し、サイドに速く体の強い選手がいる中、加入当初は出場機会が限られた。

 それでも、イングランドで生き残る道を模索しながら、ボランチで起用されると、持ち前のテクニック、瞬発力、精度の高いパス能力が発揮され、ユナイテッドのマーク・スキナー監督の評価が鰻登り。

 ユナイテッドでスタメンを奪取したW杯得点女王の変化に驚いたファンもいるだろう。

 ニールセン監督就任以降も中盤で起用されていた宮澤だったが、藤野あおばの不在により、2025年4月のコロンビア女子代表戦で右ウィングで起用された。



 持ち前の突破力、スピードは健在だった。

 それ以降はボランチでの起用が多かったが、今回の試合の途中から左ウィングでプレーし、躍動した。

 相手のレベルや後半から出場したことなども考慮しなければいけないが、らしさ溢れるドリブルやクロスへの入り方など、まさしくウィンガーとして最高の動きだった。

 ニールセン監督は、サイドバックとともに左ウィングも模索しており、複数の選手たちを試してきた。

 清家貴子や浜野まいかが右にいるため、藤野が左でプレーしているが、マンチェスター・シティWFCでも主に右で起用されており、ゴールに貢献する回数が多い。

 そう考えると、スーパーサブに清家を据えて、藤野を右サイドに起用、そして宮澤を左サイドに置くという布陣が最適なのかもしれない。

 今大会は、中嶋淑乃が選出されておらず、左でも起用してきた籾木結花も招集外。

 今大会未だ出場のない松窪真心は、サイドよりもトップ下やCFで輝くタイプだろう。

 インド女子代表戦で左サイドで起用され、自らゴールを奪い、チャンスメイクもできた宮澤を決勝トーナメントでも試しても良い。

 なかなか固定されなかった左ウィングは宮澤、そして右に藤野を置く布陣が最適解となるはずだ。

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