
レアル・マドリード、もうすぐクビになりそうな5人【写真:Getty Images】
今シーズン就任したシャビ・アロンソ監督がシーズン途中で指揮官の座を退くなど、不安定なシーズンを送っているレアル・マドリード。チームとして安定感を欠く中、来シーズンの去就に不安を残す選手も少なくない。今回は、オフにチームを去る可能性のある選手たちをピックアップして紹介する。[1/5ページ]
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FW:ロドリゴ

レアル・マドリードのロドリゴ【写真:Getty Images】
生年月日:2001年1月9日
今季リーグ成績:19試合1ゴール4アシスト
年々ゴール数が減少の一途をたどるロドリゴ。前任のシャビ・アロンソ監督からは出場機会を与えられていたものの、目に見える結果を残せないまま、指揮官はチームを去った。
レアル・マドリードで在籍7シーズン目を迎える古株だが、その存在感は徐々に薄れつつある。
世界屈指のスター選手が並ぶチームにおいて、前線の選手がリーグ戦でわずか1ゴールという数字では、厳しい評価を受けるのも無理はない。
そんなロドリゴを、さらに試練が襲った。今月行われたリーグ第26節のヘタフェ戦でアクシデントに見舞われたのである。
診断結果は右足前十字靭帯断裂と外側半月板断裂。長期離脱を余儀なくされる大怪我だった。
復帰までには長い時間を要するとみられ、今シーズン中の復帰は絶望的。さらに、6月に控えるワールドカップへの出場も極めて厳しい状況となってしまった。
ドリブルの鋭さとスピードを武器とする選手だけに、この怪我が復帰後のプレーにどの程度影響を及ぼすのかも気がかりだ。
加速や切り返しを持ち味とするタイプのアタッカーにとって、膝の大怪我はキャリアに大きな影を落としかねない。
ただ、もしクラブが今オフに売却を検討していたのだとすれば、この大怪我は完全に想定外の出来事だったはずだ。
市場価値や移籍の可能性にも少なからず影響を与えることになるだろう。
結果を残せない苦しいシーズンの中で起きた今回のアクシデント。将来の去就にも影響を与えかねない出来事によって、ロドリゴはいまキャリアの大きな岐路に立たされている。