NECナイメヘンは現地時間14日、エールディヴィジ第27節でPSVアイントホーフェンと対戦し、3-2で撃ち合いを制した。この試合では、元浦和レッズFWブライアン・リンセンが2ゴールを奪う大活躍。首位を独走する相手に躍動した。
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圧巻の2発
3位NECと1位PSVの上位対決。KNVBカップ(国内カップ)準決勝の再戦となった一戦は、再びNECに軍配が上がった。
まずは20分、リンセンがDFラインの背後に抜け出すと、冷静にGKとの1対1を沈めて、アウェイのNECが先制に成功。
さらに38分、35歳の点取り屋がチームに追加点をもたらす。
佐野航大がDFラインの裏に落としたボールに反応したリンセンは、抜群のスピードで相手DFの前に入り込むと、右足で豪快な一発を突き刺し、この日2点目を決めた。ストライカーらしい圧巻の一発だった。
リンセンの2ゴールでリードを2点に広げたNECは、42分に1点を返されたものの、67分にゴールを奪い、3-1に。
後半アディショナルタイム3分には1点差に詰め寄られたものの、このまま逃げ切りに成功。国内カップ戦と同じ3-2でPSVを下した。
リンセンはここまでリーグ戦25試合で9ゴールを記録。直近5試合で3試合出番なしとなっているサッカー日本代表FW小川航基を押しのけ、先発の座を掴み取っている。
