パルマGK鈴木彩艶
【写真:Getty Images】
イタリア・セリエA第30節、パルマ対クレモネーゼの試合が現地時間21日に行われ、パルマが0-2で敗れた。この試合では、パルマに所属するサッカー日本代表GK鈴木彩艶が2試合連続となる先発出場を果たすも、チームは2連敗となった。
スーパーゴールを決められて痛恨の2失点
29試合を終えて8勝10分11敗(勝ち点34)で12位のパルマ。降格圏に沈む18位のクレモネーゼとは10ポイント差となっており、なんとか4試合ぶりの白星を手にしたいという状況だった。
前節のトリノ戦で約4か月ぶりとなる復帰を果たした鈴木は、クレモネーゼとの一戦でもスタメン出場を果たした。6分、カウンターからクレモネーゼがフィニッシュまで持ち込むも、MFヤリ・ヴァンデプッテの放ったシュートを鈴木がストップ。アウェイチームに得点を許さない。
前半は両チームともに譲らず、パルマもチャンスは作ったもののゴールを奪うことができずに試合を折り返した。すると、54分、クレモネーゼMFのスーパーミドルで均衡が破れる。
パルマDFサシャ・ブリッチギのクリアボールに反応したユスフ・マレーが、ペナルティエリア外の位置で豪快に左足を一閃。ユスフのはなった地を這う強烈なロングシュートは、鈴木も止めることができずにゴール右下隅へと突き刺さった。
鈴木も反応していたものの、コース、威力ともに完璧なユスフのスーパーゴールだ。
さらに、68分には、カウンターの流れから、ヴァンデプッテが鈴木との一対一を制してクレモネーゼが追加点を記録する。その後、パルマは4本のシュートを放つも、ネットを揺らすことができずに試合終了の笛を迎えた。
次節は、代表ウィーク明けの4日に行われ、パルマは敵地でラツィオと対戦する。