鹿島アントラーズは22日、明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第8節でジェフユナイテッド千葉と対戦し、2-1で競り勝った。終盤には気迫あふれるボールキープで勝利を手繰り寄せた。
したたか
6連勝中の鹿島が、千葉をホームに迎えた一戦。4分にエウベルの独走弾で先手を奪ったホームチームだったが、70分にイサカ・ゼインにゴールを許し、同点に追いつかれる。
それでも84分に大黒柱の植田直通がCKから頭でネットを揺らし、勝ち越しに成功する。
そして試合は90分を経過。アディショナルタイムは4分と表示され、いつ笛が鳴ってもおかしくない中、CKの流れからコーナーフラッグ付近でボールキープを選択する。
知念慶が体幹の強さを生かして相手を背負いながらボールをキープ。続いて鈴木優磨も身体を張ってボールを守り抜き、時計の針を進めた。
王者らしいしたたかさと執念を見せた鹿島は、そのまま2-1で勝利。鬼木達監督率いるチームは7連勝を飾った。
