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J1 1日前

一体なにが…。Jリーグ、躍進→2年目に大不振に陥ったクラブ5選。姿が変わってしまった原因は?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


何があった?前年度好成績も翌年不振に陥ったクラブ5選【写真:Getty Images】



 前シーズンに結果を残し、大きな期待を背負って新たなシーズンへと臨んだクラブが、わずか一年で苦境に立たされるケースは決して少なくない。補強の成否、主力流出、戦術の停滞などその理由はさまざまだ。今回は好成績の反動とも言える急失速を経験したクラブを紹介する。[1/5ページ]
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柏レイソル(2026)

2026シーズンの柏レイソル

2026シーズンの柏レイソル【写真:Getty Images】


監督:リカルド・ロドリゲス
2025年リーグ戦成績:2位(21勝12分5敗)
2026年リーグ戦成績:8位(2勝1PK勝5敗)※3月25日時点

 リカルド・ロドリゲス監督就任初年度となった2025シーズン、柏レイソルは大方の予想を覆す飛躍を遂げた。

 最終節まで鹿島アントラーズと優勝争いを繰り広げ、惜しくも2位でシーズンを終えたが、その戦いぶりはJ1の舞台においても地位を確立するに十分なものだった。

 しかし今季はここまで2勝1PK勝5敗と苦戦し、百年構想リーグEAST地区10チーム中8位に低迷している。



 小屋松知哉やジエゴといった主力の退団はあったものの、汰木康也や大久保智明ら即戦力を補強しており、現状は物足りなさが否めない。

 昨季に機能したポゼッションサッカーが通用する試合もある一方、攻撃陣が沈黙し完敗を喫する試合も見られ、戦いぶりの不安定さが課題となっている。

 まずは試合ごとのパフォーマンスの波を抑え、安定した戦いを取り戻すことが求められるだろう。

 予想外の苦戦が続く中で、降格の無いレギュレーションであることは一つの救いだ。

 しかし、この停滞を一過性のものに終わらせられるかどうかは、今後の修正力にかかっている。再び上位争いに食い込むためにも、チーム全体の再構築が急務である。

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