
J百年構想リーグ、アウェイ遠征が大変なチーム【写真:Getty Images】
明治安田Jリーグ百年構想リーグも後半戦に差し掛かり、秋春制へ移行期の特別な戦いも佳境が見えてきた。地域別のカテゴリー混合リーグとあって、中には移動が平時に比べてずいぶん楽になったサポーターもいるだろう。それでも、相も変わらず遠征に大変な労力とリソースを要するファンもいる。今回は、アウェイへの移動距離が最も長いファン・サポーターをランキング形式で紹介する。(※本拠地間の距離をGoogleマップの徒歩換算で見積もり、アウェイゲームごとの移動距離を合算)[1/5ページ]
5位:V・ファーレン長崎

V・ファーレン長崎の選手とサポーター【写真:Getty Images】
総移動距離:5,445km
最も遠いアウェイスタジアム:IAIスタジアム日本平(958km)
今季からJ1に復帰昇格を果たしたV・ファーレン長崎は、2026/27シーズンの開幕に先がけ、百年構想リーグWESTで西日本の強豪としのぎを削り合っている。
WEST所属のチームは中部から九州まで各所を巡っているところだが、長崎サポーターは特にアウェイへの遠征で長距離移動を強いられている。
今回のランキングにおいてJ1最上位に位置する同クラブは、「バトル・オブ・九州」の相手であるアビスパ福岡と比較しても遠方への機会が多い。
両クラブの最も遠い敵地はともに清水エスパルスのIAIスタジアム日本平だが、福岡の本拠地・ベスト電器スタジアムから日本平は883kmである一方、長崎のPEACE STADIUM Connected by SoftBankは958km離れている。
比較的近い中国地方のサンフレッチェ広島やファジアーノ岡山とも、前者とは372km、後者とは529km離れており、福岡との対戦以外はアウェイゲームで海を渡る必要がある。
秋春シーズン開幕後はEASTの関東勢が加わり、長崎サポーターの遠征の機会がさらに増える。
移動の多さは選手にとっても負担になり得るが、サポーターのお財布にも大きな影響があるかもしれない。