ラツィオは現地時間27日、セリエA第34節でウディネーゼと撃ち合いを演じ、3-3で引き分けた。この試合では、元スペイン代表FWペドロが1ゴール1アシストをマーク。得点に繋がったどちらのプレーも質の高さが現れたものだった。
ペドロ躍動
リーグ戦連勝を狙うラツィオがホームにウディネーゼを迎えた一戦。
ホームチームは、18分に先制点を許し、1点ビハインドで前半を折り返す。マウリツィオ・サッリ監督は、後半開始から38歳のペドロを投入する。
そして50分にルカ・ペレグリーニのゴールで追いつくと、80分にペドロが魅せる。
ボックス手前左の位置でトマ・バシッチのパスを受けたペドロは、右足ダイレクトでコントロールショット。鮮やかな放物線を描いた一撃は、ゴール右隅に吸い込まれた。さすがの決定力が光った、鮮烈な一発だった。
ベテランアタッカーの今季リーグ戦4点目で再びリードを手にしたラツィオだったが、86分と後半アディショナルタイム2分に立て続けにゴールを許し、試合をひっくり返される。
それでも僅か2分後、ラツィオはネットを揺らす。
右サイドからアレッシオ・ロマニョーリが放ったヘディングシュートはポストに嫌われたものの、ペドロがいち早く反応。
ダイレクトで振り抜くかに思われたが、冷静にダニエル・マルディーニへプレゼントパス。これを冷静に流し込み、劇的な同点弾が生まれた。
ペドロの1ゴール1アシストで土壇場に追いついたラツィオはホームで敗戦を免れ、3-3で引き分けた。
なお、バルセロナなどで活躍したアタッカーは、ここまでリーグ戦24試合に出場し、4ゴールと2アシストをマークしている。
