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「信じられないようなセーブ」パルマGK鈴木彩艶、好セーブ連発でローマ指揮官も称賛 現地も高評価「2度も奇跡的なセーブ」

text by 編集部 photo by Getty Images
パルマGK鈴木彩艶

パルマGK鈴木彩艶【写真:Getty Images】



 イタリア・セリエA第36節、パルマ対ローマの試合が現地時間10日に行われ、パルマは2-3で敗れた。イタリアメディア『Tuttomercatoweb』は同日に、この試合に先発出場したパルマに所属するサッカー日本代表GK鈴木彩艶のパフォーマンスを高く評価している。

好セーブ連発でローマ指揮官も称賛

 UEFAチャンピオンズリーグ出場権を争うローマを、パルマがホームに迎えた一戦。

 22分、FWドニエル・マレンのゴールでローマが先制に成功する。しかし、迎えた47分、FWガブリエウ・ストレフェッツァの得点でパルマが試合を振り出しに戻した。

 51分、ボックス内でマレンが放ったシュートを鈴木がストップ。さらに73分には、ペナルティエリア内でフリーとなったマレンが右足でゴールを狙った。しかし、このシュートにも鈴木が反応。ローマの決定機だったが、見事なセーブでピンチを脱している。

 するとパルマは87分に、MFマンデラ・ケイタが勝ち越しゴールを記録。しかし、後半アディショナルタイム、ローマDFデヴィン・レンシュが同点弾を決めると、後半アディショナルタイム11分にはマレンがPKを沈めて、パルマは2-3で敗れた。

 同メディアは、「マレンが1対1でゴールを決めた先制点の場面ではなすすべがなかった」と前置きした上で、「鈴木は、後半に決定的なシュートを奇跡的なセーブで防いだ。



 彼のロングパスはチャンスを何度も演出した。終盤にいくつかミスがあったものの、ベストプレーヤーの一人だった」と、鈴木のプレーを高く評価している。

 またイタリアメディア『PARMA live』は、「試合開始直後は非常に不安定だったが、後半にマレンのシュートを2度も止めたことでチームの守備の不安定さを解消。挽回した」と、鈴木について言及した。

 ローマを率いるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督も試合後の会見で、「鈴木が信じられないようなセーブをいくつか見せた」と、試合を振り返りつつ、日本代表GKのパフォーマンスを称賛している。

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