スペイン紙『MARCA』は25日、FIFAワールドカップ2026に臨むスペイン代表メンバーについて、「歴史的なリスト」と題して特集を組んだ。
スペイン代表メンバーからレアル・マドリード勢がゼロ
スペインサッカー連盟(RFEF)は同日、北中米W杯に向けた26人を発表。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、ラミン・ヤマルやロドリ、ペドリらEURO 2024優勝メンバーを中心とした構成を選択した。
一方で、『MARCA』が注目したのはレアル・マドリード所属選手が1人も選出されなかった点だ。
同紙によると、スペイン代表がワールドカップにレアル・マドリード所属選手なしで臨むのは史上初。これまで16度のW杯で一度もなかった出来事だという。
右サイドバックのダニ・カルバハルは、2024年10月に負った重傷の影響で55人の予備登録メンバーから外れており、唯一メンバー入りの可能性があったディーン・ハイセンも最終的に落選となった。
また、『MARCA』は1950年大会ではルイス・モロウニーのみがレアル・マドリードから選出されていたことも紹介。当時が“最少人数”だったが、今回はついにゼロ人になったと伝えている。
さらに、バルセロナは全ワールドカップでスペイン代表選手を輩出している唯一のクラブになったと報道。今回のメンバーでも8名を送り込んでいる。
発表された26人には、GKウナイ・シモン、DFパウ・クバルシ、MFロドリ、FWラミン・ヤマルらが順当に選出。スペイン代表はグループHでカーボベルデ代表、サウジアラビア代表、ウルグアイ代表と対戦する。
発表されたメンバー26人は以下の通り。
▼GK
ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)
ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド)
ジョアン・ガルシア(バルセロナ)
▼DF
マルク・ククレジャ(チェルシー/イングランド)
アレハンドロ・グリマルド(レヴァークーゼン/ドイツ)
パウ・クバルシ(バルセロナ)
アイメリク・ラポルテ(アル・ナスル/サウジアラビア)
マルク・プビル(アトレティコ・マドリード)
エリック・ガルシア(バルセロナ)
マルコス・ジョレンテ(アトレティコ・マドリード)
ペドロ・ポロ(トッテナム/イングランド)
▼MF
ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド)
マルティン・スビメンディ(アーセナル/イングランド)
ペドリ(バルセロナ)
ガビ(バルセロナ)
アレックス・バエナ(アトレティコ・マドリード)
ミケル・メリーノ(アーセナル/イングランド)
ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス)
▼FW
ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)
ダニ・オルモ(バルセロナ)
ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)
ジェレミ・ピノ(クリスタル・パレス/イングランド)
フェラン・トーレス(バルセロナ)
ボルハ・イグレシアス(セルタ)
ビクトル・ムニョス(オサスナ)
ラミン・ヤマル(バルセロナ)
【関連記事】
レアル・マドリードの闇。シャビ・アロンソはむしろ被害者なのではないか。甘やかされすぎた選手と独裁体制の限界【コラム】
UEFAが欧州クラブランキングを発表! レアル・マドリードは何位?
いらない…? レアル・マドリード、もうすぐクビになりそうな5人。放出候補に挙げられるのは?
【了】

