【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガのレアル・マドリードは、アルバロ・アルベロア監督がトップチームの監督としての任期を終了することで合意したことを発表した。
“スペシャルワン”の帰還が近づく
シャビ・アロンソ監督の後任として、1月にトップチームを指揮することになったアルベロア監督。
しかし、初陣のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)のラウンド16では2部のアルバセテに敗北。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ではバイエルン・ミュンヘンに敗れて、準々決勝敗退となった。
また、ラ・リーガではバルセロナとの“エル・クラシコ”で敗北。目の前で宿敵がリーグタイトルを獲得するという結果となり、2位、そして無冠で2025/26シーズンを終えている。
クラブの公式サイトでは、「アルバロ・アルベロア選手に深く感謝している。彼は、ユースアカデミー時代からクラブに在籍した期間を通して、一貫して忠誠心、献身、そしてプロ意識を示してくれた。彼はまさに当クラブの価値観を体現する人物だ」と、指揮官の任期終了について言及している。
なお、ポルトガルメディア『jornal de negocios』は同日にベンフィカを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が同チームを退任、そしてマドリー側が契約解除条項に定められた1500万ユーロ(約27億円)を支払うことで合意に達したことを伝えた。
マドリーは7日に会長選が行われ、現職フロレンティーノ・ペレス会長の再選が決定。これにより、現地では新指揮官にジョゼ・モウリーニョの招へいが決定的になったと報じられている。
モウリーニョ監督は、2010/11シーズンから12/13シーズンに渡ってマドリーを指揮し、リーグ、国王杯、スペイン・スーパーカップの3タイトルを獲得した。仮に監督就任が決定した場合、14シーズンぶりに“スペシャル・ワン”がスペインに帰還することとなる。
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