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日本代表はどんなチーム? 8大会連続8回目の出場。世界最速で突破したアジア予選を振り返る【北中米W杯】

text by 編集部 photo by 田中伸弥
サッカー日本代表

8大会連続8回目のW杯出場となるサッカー日本代表【写真:田中伸弥】



 日本代表は日本時間6月15日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)1次リーグF組でオランダ代表と対戦する。森保一監督率いる日本はアジア予選を圧倒的な成績で勝ち抜き、開催国3カ国を除けば世界最速で本大会出場を決定。8大会連続8回目となるW杯の舞台へ駒を進めた。彼らはどのような戦いを経て、北中米への切符を掴んだのだろうか。

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圧倒的な強さで世界最速突破。森保ジャパンが示した現在地

 2026年の北中米W杯は出場国数が32から48へ拡大され、アジアサッカー連盟に与えられる出場枠も従来の4.5から8.5へ増加した。

 アジア予選は4段階で行われ、日本はFIFAランキング上位国として2次予選から参加。北朝鮮代表、シリア代表、ミャンマー代表と同組に入ると、6戦全勝、24得点無失点という圧倒的な成績で突破した。

 続く3次予選では、中国代表、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、インドネシア代表と同組に入った。

 日本は初戦から勢いそのままに白星を重ね、中国、バーレーン、サウジアラビアを次々と撃破。オーストラリアとの引き分けを挟みながらも、インドネシア、中国、バーレーンとの再戦にも勝利し、他を寄せ付けない強さを見せた。

 そして、2025年3月、埼玉スタジアムで行われたバーレーン戦で2-0の勝利を収める。途中出場の鎌田大地と久保建英がゴールを奪ったこの一戦で、日本は3試合を残してグループ2位以内を確定。



 開催国のアメリカ、カナダ、メキシコを除けば世界最速でW杯出場を決め、日本代表史上最速での予選突破となった。

 最終成績は7勝2分1敗。10試合で30得点3失点、得失点差プラス27はいずれも最終予選を戦った18チーム中トップの数字だった。攻守両面で他国を圧倒し、アジアにおける現在の立ち位置を改めて示したと言えるだろう。

 前回カタールW杯ではドイツ代表、スペイン代表を破りながらもベスト16で敗退。あと一歩で悲願のベスト8を逃した。

 それでも森保ジャパンは、その悔しさを糧に進化を続けてきた。アジア予選では世界最速で出場権を獲得し、内容と結果の両面で圧倒的な強さを示している。

 8大会連続8回目のW杯に挑む日本。アジア予選を圧倒的な成績で突破した森保ジャパンは、これまで誰も到達できなかったベスト8の壁を破り、新たな歴史を刻むことができるだろうか。

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