フランス代表MFアドリアン・ラビオが、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループI第1節のセネガル代表戦後、試合会場となったメットライフ・スタジアムのピッチ状態を厳しく批判した。フランスメディア『ル・パリジャン』が17日に報じている。
フランス代表MFアドリアン・ラビオが芝に言及
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フランス代表は16日、セネガル代表に3-1で勝利し白星発進を飾った。しかし試合後、選手たちの話題は勝利だけではなかった。
ラビオは取材エリアでピッチについて言及し、「正直、これを芝生と呼べるのかも分からない。かなり硬い人工芝のようだった」と不満を口にした。
もっとも、「ただ、これはすべてのチームにとって同じ条件だ。適応しなければならない」とも語り、環境への対応が必要との考えを示した。
フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督も記者会見でピッチについて質問を受け、「いつもとは違う。慣れる必要がある」とコメント。状態が理想的ではなかったことを認めた。
報道によると、同スタジアムのピッチは以前から選手や指導者の間で懸念材料となっていた。ブラジル代表対モロッコ代表の試合でも、芝が乾燥し過ぎているとの指摘が出ていたという。
さらに2025年夏に開催されたFIFAクラブワールドカップでも議論の対象となっており、ボルシア・ドルトムントのニコ・コバチ監督は「ヨーロッパのピッチとは異なる。ボールの走りが普段より遅く感じた」と語っていた。
なお、メットライフ・スタジアムは7月19日に行われる北中米W杯決勝の開催地に指定されている。大会終盤に向けて、ピッチコンディションへの注目も高まりそうだ。
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