トルコサッカー連盟(TFF)のイブラヒム・ハジュオスマノール会長は、2026 FIFAワールドカップ(北中米W杯)でグループリーグ敗退が決まったトルコ代表について言及し、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督を含むチームへの継続的な支持を明確にした。カタールの『beIN Sports』などが22日に報じている。
トルコサッカー連盟会長がヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の続投を示唆
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トルコ代表は、初戦のオーストラリア代表戦を0-2で落とすと、第2戦のパラグアイ代表戦でも0-1で敗れた。ハカン・チャルハノール(インテル)やアルダ・ギュレル(レアル・マドリード)、ケナン・ユルディズ(ユヴェントス)らトップ選手を擁していたものの、第3戦を残した時点でグループリーグ敗退が決まった。
アリゾナ・アスレチック・グラウンズでのトレーニング前に行われた会見で、ハジュオスマノール会長は、大会に駆けつけたサポーターへ感謝を述べたうえで、グループ2試合の結果について「全員が心を痛めている」と語った。
同会長は「望んでいた結果ではなかった」としながらも、これまで代表チームが積み上げてきた成果を強調。欧州選手権での躍進やUEFAネーションズリーグA昇格、そしてW杯出場権獲得などを挙げ、「ここまで導いた選手たちとモンテッラ監督に感謝している」と述べた
また、若手主体のチーム構成にも触れ、「この選手たちは今後3〜4大会を経験できる世代」と将来性に期待を示し、短期的な結果だけで評価すべきではないとの見解を示した。
さらに批判的な声については一定の理解を示しつつも、誹謗中傷や過度な批判に対しては強く反発。「建設的な意見は受け入れるべきだが、選手やスタッフへの侮辱は容認できない」と語った。
そのうえで同会長は、「このチームの監督にも選手にも、我々は引き続き責任を持って支えていく」と強調。モンテッラ監督の続投を含め、現体制への信頼を改めて示した。
チームの戦いぶりについては「内容は悪くなかった」と分析し、決定機を生かし切れなかった点を課題に挙げた一方で、「この経験を今後の成長につなげることが重要になる」と締めくくった。
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