FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でアルゼンチン代表を牽引するリオネル・メッシの圧巻の活躍の一方で、センターフォワード陣の決定力不足が浮き彫りとなっている。アルゼンチンメディア『tyc sports』が22日に報じている。
ラウタロ・マルティネスとフリアン・アルバレスは無得点
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アルゼンチンは、グループステージ第2戦のオーストリア代表戦に2-0で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。この試合の主役は、初戦のアルジェリア代表戦でハットトリックを記録し、2ゴールを挙げたメッシだった。
同メディアは「アルゼンチンの勝利は再びリオネル・メッシの圧倒的なパフォーマンスによって彩られた」と伝えた。
一方で、ラウタロ・マルティネスとフリアン・アルバレスは、ここまで無得点。
この試合でもラウタロ・マルティネスは先発出場し、序盤には自ら獲得したPKの場面にも関与したが、決定機でのフィニッシュを欠き、ワールドカップでは8試合連続無得点。交代時には、クーラーボックスを蹴り上げ、怒りを露わにしていた。
フリアン・アルバレスは途中出場したものの、攻撃面での存在感は限定的だった。カウンターでのチャンスも活かし切れず、得点には至らなかった。
こうした状況の中で、メッシは今大会2試合で5得点を記録する圧巻のパフォーマンスを披露し、アルゼンチンの全得点を一手に担う形となっている。
これにより通算ワールドカップ得点数は18となり、元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼを抜いて歴代単独トップに立った。
メッシが凄まじい活躍を見せてチームが勝利を重ねる一方で、エース依存と前線の得点力不足という“二面性”が大会を通じて浮き彫りとなっていると『TyC Sports』は指摘している。
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