ブラジル代表は、負傷離脱中のFWネイマールの状態を高く評価している一方で、実戦での接触プレーに対する反応を慎重に見極めているようだ。ブラジルメディア『UOL』が23日に伝えた。
ブラジル代表FW、ネイマールの復帰は?
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ネイマールは5月17日の試合を最後に公式戦から遠ざかっており、現在は段階的にチーム練習へ復帰している。報道によると、ここ数日は全体練習をフルメニューで消化しており、ブラジル代表のスタッフ陣は回復状況を前向きに評価しているという。
そのため、北中米ワールドカップのグループリーグ第3戦スコットランド代表戦(現地時間24日)で大会初出場を果たす可能性も浮上している。
もっとも、チーム内部では依然として慎重な見方も残っているという。懸念されているのは技術面やコンディションそのものではなく、実戦で相手選手と接触した際の身体の反応。
ネイマールは今大会に向けたサイクルの中でも複数の負傷に悩まされてきた。34歳となった現在は、キャリア初期と比べてより細かなコンディション管理が必要な状況にある。
ブラジル代表スタッフは、トレーニングにおけるネイマールの競技レベルは十分に高いと評価している模様。しかし、試合では激しいタックルや接触が避けられず、そこでどのような反応を示すかは実際にピッチへ立たなければ確認できない。
特にネイマールはボールを持つ時間が長く、中央の密集地帯でプレーする機会も多いため、これまでも数多くのファウルを受けてきた。
そのため、ブラジル代表は復帰を急がせるのではなく、慎重に起用しながら状態を見極める方針のようだ。
期待が高まるネイマールの復帰だが、ブラジル代表はコンディションだけでなく、実戦での接触への耐性を確認しながら、起用のタイミングを判断することになりそうだ。
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