【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド32、日本代表対ブラジル代表の試合が現地時間29日に行われる。ブラジルメディア『ge』は27日、ブラジル代表FWラフィーニャが日本戦の開催地ヒューストンへ向かうチーム遠征に帯同せず、負傷からの復帰へ向けて集中的な治療を受けると報じた。
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FWラフィーニャが日本代表戦欠場濃厚
ラフィーニャはグループC第2節のハイチ代表戦で負傷。ブラジルはこの試合に3-0で勝利したが、同選手は前半に右太もも裏付近を痛め、ハイアンとの交代を余儀なくされた。その後、ブラジルサッカー連盟は右太もも裏の筋肉に損傷が確認されたと発表していた。
『ge』によると、ラフィーニャはブラジル代表とともにテキサス州ヒューストンへ移動せず、ニュージャージーに残って治療を続けるという。同メディアは「右太もも裏の筋肉の負傷に対する集中的な治療のため、ニュージャージーに残る」と説明している。
復帰時期についても慎重な見通しが示されている。ラフィーニャは1日に複数回の理学療法を受け、ブラジルが日本に勝ち進んだ場合、その次のラウンドでの復帰を目指しているという。ただし、より悲観的なシナリオでは、復帰は準々決勝以降になる可能性もあると伝えられている。
また、同メディアは医療スタッフが同選手の状態に細心の注意を払っているとも指摘した。ラフィーニャは今季、同じ箇所を4度負傷しているため、再発リスクを含めて慎重な管理が必要とされている。
ラフィーニャは今大会、初戦のモロッコ代表戦に出場し、続くハイチ戦にも先発したが、負傷によって途中交代。スコットランド代表戦は欠場しており、日本戦も出場は極めて厳しい状況となった。ブラジルでは、同選手不在の右サイドに再びハイアンが入る見込みだという。
森保ジャパンにとって、ブラジルの主力アタッカー不在は大きなニュースとなる。一方で、ヴィニシウス・ジュニオールやマテウス・クーニャらを擁するセレソンの攻撃力は依然として強烈だ。日本は強豪ブラジルを相手に、歴史的勝利を懸けて決勝トーナメント初戦に臨む。
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