イタリア代表のテクニカルディレクターに、元ミランのパオロ・マルディーニが就任する可能性が高まっている。イタリア・メディア『ラ・ガッゼッタ・デッロ・スポルト』が3日に報じた。
イタリア代表テクニカルディレクターにマルディーニ就任か?
6月22日にイタリア・サッカー連盟(FIGC)の新会長に就任したジョヴァンニ・マラゴーは、テクニカルディレクター人事について、イタリア・メディア『Rai』の番組『Tg2 Post』で次のように語った。
「我々は意識改革、文化的な革命に取り組まなければならない。その考えのもと、私よりもサッカーを知る人物であるテクニカルディレクターとともに、次期代表監督を決めるつもりだ」
また、「マルディーニが最有力候補か?」との問いには、「肯定も否定もしない。ただ一つ言えるのは、パオロはその役職を務めるにあたり、イタリア国民が期待する資質を備えているということだ」とコメントした。
イタリア代表は、3大会連続でワールドカップ出場を逃した責任を取り、ガブリエーレ・グラヴィーナ前会長が辞任を表明。6月22日の会長選で、イタリア・オリンピック委員会(CONI)前会長のマラゴーが新会長に就任した。
マルディーニは、一度はテクニカルディレクター就任のオファーを固辞したとも報じられていた。しかし、マラゴー会長が就任を強く要請しており、現在も交渉は継続していると伝えられている。
一方、空席となっているイタリア代表監督には、昨季までSSCナポリを率いたアントニオ・コンテの就任が有力視されており、来週にもテクニカルディレクターと新監督が正式に発表される見通しだ。
4大会ぶりのワールドカップ出場を目指すイタリアは、マルディーニとコンテによる新体制で再出発を切ることになるのだろうか。
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