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「日本のレベルをしっかり味わいたい」横浜F・マリノス新加入GKルベン・ブランコ、日本挑戦を決めた理由

text by 竹中愛美 photo by Editor

横浜F・マリノス 始動 ルベン・ブランコ

スペイン1部のジローナFCから横浜F・マリノスに完全移籍加入したルベン・ブランコ【写真:編集部】



 横浜F・マリノスに今夏加入したGKルベン・ブランコが7月3日、横須賀市内で加入後初練習を終え、報道陣の取材に応じた。スペイン1部のジローナFCから完全移籍で加入した新守護神は、日本挑戦を決めた理由や、新天地への思いを語った。

「ずっとヨーロッパ以外の国でプレーしたい思いがあった」

 スペイン1部のジローナFCから横浜F・マリノスへ加入したルベン・ブランコにとって、日本でプレーするのは初めてだ。

 新天地にマリノスを選んだ理由について、ブランコは「ジローナで契約が満了になるところで、マリノスからオファーをもらって、自分はずっとヨーロッパ以外の国でプレーしたい思いがあった。日本のレベルは高いので、それをしっかりと味わいたい」と明かした。

 ゴールキーパーとしての持ち味については、「自分はGKなので、どれだけ落ちついてできるのかが楽しみ。ヨーロッパでやっていたので、また日本で新しいチャレンジになるが、自分の経験を活かせるのかなと思います」と、自身の経験を活かしたプレーに自信をのぞかせた。

 来日してまだ間もないものの、日本サッカーへの印象も口にした。



「日本に来て間もないので、サッカーの話はまだよくわからないですし、実際に練習して感じてからでないとわからない」としつつも、期待を寄せた。

「ヨーロッパでもよく日本人がいるし、フランスでも対戦したことがあるし、スペインにいたときはチャンピオンズリーグで日本人選手の活躍を見てきた。現在のワールドカップやアジアカップでも日本代表はすごく強い選手が集まっているので、なおさらJリーグもさらにレベルが高いと思う。それを自分もしっかりと感じたい」

 また、1年後の自分への目標を問われると、「その先まで考えていないですが、1日でも早く慣れるように、それからこのシーズンでどれだけ自分たちが勝てるのか、そのために来たので。あと、どれだけ監督が戦術を自分たちに落とし込めるのか、それを自分たちは1年間でしっかりとやりたい」と、まずはチームへの適応と勝利だけを見据えた。

 最後にファン・サポーターからの呼び名について聞かれると、「ルベン・ブランコと呼んでほしいですけど、スペイン語の発音では『ルーベン』になる。それができるかできないかは全然いいんですけど、ルベンでも大丈夫です」と笑顔で語り、新天地での第一歩を踏み出した。

(取材・文:竹中愛美)

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【了】

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