
続投が決定した森保一監督【写真:編集部】
日本サッカー協会(JFA)は24日、都内で日本代表監督についての会見を行った。来年開催されるAFCアジアカップ サウジアラビア2027まで指揮を執ることが決まった森保一監督に加え、宮本恒靖会長、山本昌邦技術委員長が出席している。
続投が決定した森保一監督
日本代表はFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でブラジル代表に敗れ、ラウンド32敗退となった。失意の大会を終えて監督人事の動きに注目が集まる中、JFAは23日に森保監督の続投および、アジア杯後の大岩剛監督就任について発表していた。
なぜ、大岩監督ではなく森保監督の元でアジア杯を戦うことになったのか。宮本会長が会見でこう説明している。
「ラウンド32という結果は、やはり我々が目指していたところではないので、残念ではあります。ただ、W杯以降の代表をどうしていくのかということは、以前からしっかり考えていました。その中で森保さんともコミュニケーションを取っていましたし、3月ごろには、森保さんに『W杯まででお願いしたい』ということをお伝えしました。
ただ、その後、自分の周囲や、私が信頼する方々、それは西野(朗)さんも含めてですが、いろいろな方と話をする中で、先ほど申し上げたように、アジア杯で勝つことが非常に大切だと改めて考えました。これまで予選で見せてくれたアジアでの強さを、アジア杯でも発揮してもらい、優勝につなげたいと考えました。
一度、3月の時点では森保さんにその考えをお伝えしていましたが、再度話をする機会を設けました。5月に、森保さんに『アジア杯までやってもらう可能性はありますか』というお話をしました。それがタイムラインになります」
JFAはW杯の結果に関係なく、アジア杯を森保監督の元で戦うことをあらかじめ考えていたようだ。
(取材:竹中愛美、 構成・文:編集部)
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【了】
